堀山の家近況報告 2007年7月28日

7月28日〜29日    

Happy Birthday Dear KAKU

28〜29日は、梅雨明け直前の週末でしたが、宿泊組、明神・きよみ・飯田・船長・ヒゲ加藤・金城・片岡&湯村ペアに加え、客人・小田、素泊まり客人1名と、賑やかでした。

日帰り組も、貴也母子・まこっちゃんファミリー・桜井君などが立ち寄ってくれました。
日曜日の午後から雨になりましたが、梅雨明け直前の名残りの雨といった感じでした。                             

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番頭「カク」の66歳の誕生日、お馴染みさんが集まりパーティーを開きました。
おめでとう。いつまでもお元気で、堀山の家に来てください。

       

  
  極秘?
サプライズ
大作戦


     
 やり始めたら 止まらない ? 

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 企画 ・準備手配 ・段取り ・輸送(ボッカ)
 一人でやってのけた飯田さん。 
 緻密な計画、突破力。 飯田株 ただ今ストップ高!




22日、なっちゃんから来週カクさんの誕生会をやると聞いていたので、デコレーションケーキでお祝いしようと考えた。サプライズだ!!


一週間前に娘の誕生祝いに食べた超おいしいケーキが、中央林間で売っている。
電話で予約したところ、夏場は保冷剤を入れても2時間しか保たないらしい
そこで次のような作戦を考えた。

1.近所の魚屋で適当な大きさの発砲スチロールの箱をも  らってくる。   洗剤でよく洗ったが少し生臭いので、丸一日、日光に当て、ファブリーズをかけ、さらに日光に当てた冷気が逃げないように内側をアルミホイルで張りつめた。
.我が家の保冷剤を集めまくりカチカチにしておく。
 発砲スチロールの箱とプラティパスの保温ケースに保冷剤 を入れて実験した。 その結果種類によっては5時間は保冷能力を発揮することがわかった。
 よって、中央林間まではプラティパスの保温ケースに保冷 剤をできるだけ詰めていく。 (見ていた娘にアイスノンだけは持って行かないでくれと言われた。)

3.ビニール袋、ガムテープ、新聞紙を用意する。冷気は  下に落ちるので、ケーキの箱をビニール袋で包み、その上に保冷剤をテープで止めておく。新聞紙で箱が動かないようにする。 前日、ケーキ屋に箱の大きさの確認をとった。

なっちゃんにだけは前日にケーキ持参を知らせておく。
.カクさんに覚られないように背負子使用の確認をとる。

6.家族や店の人に何を言われようとも、これも立派なレクリェーションだと信じ、 最後までやり通す強い意志を持つこと。        (家族からは運ぶ途中でくずれるから無理だと言われた



  
        





以上の準備でいざ出発。

宿泊者が多い場合のためにロールケーキを一つ予備に買った。渋沢の駅からは時間短縮のため、ストック小屋までタクシーで行く。

小屋にはお茶のケースが一つあったので、一緒に背負子に縛り付け、衝撃を与えないように静かにそーっと歩き出した。
まるで、ニトログリセリンを背負って歩いているようで、自分でもおかしくなってしまった。
何組かの下山者に、何が入っているんですかと問われたが、その度に「誕生会用のデコレーションケーキですよ。サプライズですよ」
と、笑みを浮かべ得意げに答えていた。
ところが、一本松の所で土砂降りの雨に見舞われた。
背負子が少し斜めになってしまうのを覚悟して、なんとか傘を取り出すが、全身びしょ濡れになってしまった。
これもサプライズのため、ガマン ガマンであった。
 
なんとか無事に小屋に着き、カクさん始め、みんなに美味しく食べてもらえたので満足でした。



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  くずれることなく 完全な形でお披露目!
   やりましたね飯田さん! お疲れ様



「今回、一番楽しかったのは、準備段階とケーキを背負って歩いている時でした。家族に夏は無理だと反対されると、かえって意地になってしまったのです。」

                       飯田





いやはや、こんなにまで気持ちとお金を使っていただき感激のひとことです。みなさまの心温まるおもてなしで、涙腺の弱いカクもうれし泣き。みなさまありがとうございました。

                    カク             



      
      貴也母子を囲んで 

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貴也君  猛々人達にたちに囲まれて 
本籍堀山の家 どんな影響? ママはちょっと心配?





苦戦! なかなか薪にあたらない


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誕生会から一夜明けた日曜日、早起きして朝飯前のひと作業。きよみさんもがんばっていた。

     
 

 
邪魔していない! 薪割りのお手伝いダヨ

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    まこっちゃんの一人娘 彩海(あやみ)ちゃん     
    
今童話に夢中!

2年前、堀山の家HP「海の日特集」で初めて登場! こんなに大きくなりました。ファミリーの夏合宿で堀山の家へ。

片岡さんから彩海ちゃんへ推薦図書のプレゼント。 
本の題名は ”ゆりかごは口の中” という子育てをする魚たちの本。 
感想文 もし堀山の家にもってきていただければ
片岡さんへお渡しします。
        
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 日曜日の晴れ間をぬってまこっちゃんファミリーが登ってきました。全員集合〜!!



堀山の家近況報告
               
8月4日〜5日

土曜は台風の残りの強い風が吹き、トンボが一緒に上がってきました。観音小屋の下には恒例のキツネノカミソリ、堀山の家のまわりにはタマアジサイが咲きはじめました。いつも歩いている人達は夏山に向かったせいか登山道は静かでした。昼を過ぎたころは足音や話し声が全くしませんでした。

日曜は朝から蒸し暑く、じっとしていても汗がだらだらでてきました。帰り道、空気がよどんでいましたが、雷の音がどんどん近づき雨の音が山の上から降りてきたなあと思ったらどしゃぶりになりました。

今週の泊まりは足達さんと柴田さんでした。足達さんが歌を披露したのですが、皆疲れていたのか寝てしまいました。

林さんとママが久しぶりに来ました。二人とも元気でした。
若林さんが寄ってくれました。一週間小屋にいたそうです。お疲れ様でした。

桜井さんは暑い中でもいつもと同じように涼しげな顔で頂上へ行きました。

                                                                なつこ                   

        土曜日     

 
       俺としたことが 

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足を少し痛めた 岳童足達。 予定のプロパンガスの荷揚げは中止。 しかし意地があるのか 100円ジュース2個ボッカ。
 無理は禁物!早く直してください。 


土曜夜 小屋 ひげさんの 携帯が鳴る

   「もしもし片岡だけど これから行くから!」

 代わりに出た 岳童イエテイ足達

     「堀山は今夜は客で一杯なので、駒止め茶屋に
      行ってください 」
                  憎まれ口をたたく。


仕事が忙しく、片付けてから堀山の家へ
岳童足達のイヤガラセ?ものともせず


 片岡&湯村組 土曜 深夜に到着 
    
 待っていたなっちゃん。 ひと寝入りして起きて        来たひげさんと交代
    眠っている皆さんに悪いと 小屋外で星を見ながら人生悠久談議。 何故か古代中国の話題に。

「じょふく?」 言い出しっぺは片岡さん。古来不老不死の薬草を求めて日本に渡来した中国人「 叙福  」の話題に
湯村さんがすばやく反応。 古代史の権威ひげさんも感心しきり。


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       小屋近くで見かけた  タマアジサイ
       
       


      日曜日


     「 チヨウジョウ現象?  」
            

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尊仏山荘 小屋番 若林さん。私達の大先輩。
「 もうそろそろ 」といいながらも、好きなお酒を楽しみ
今なお現役。

タンナル林とスミレママと久しぶりの再会?

     「最近 尊仏山荘であまり見かけないね? 」
  
              「病に冒されまして!」

     「病気には見えないけど。 何の病気?」

              「 堀山頂上現象です 」

     「  ?   」

貴也母子登場

    「あー おじさんだ}

     お友達?タンナル林久しぶりに小屋で再会


 



       山に魅入られた男達
               
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先日 魔の山「谷川岳」へ友人と二人で岩登り。一の倉沢、幽の沢。 50mのザイルを使用。6時間の予定が悪天候で13時間もかかる。
目もくらむ谷底!戻るに戻れず、進むしかない。 1リットルの水を二人で分け、休憩場所確保できず、食事は菓子パン一個のみ。恐怖体験した蓮沼さん(左)
次の目標は・・・尽きぬ山の魅力を語る。 落ちるまで止まらない?

    「男に言葉はいらない。進むのみ」
               平成の怪物チャンプ畠山と   




課外活動 8月4日〜5日(前夜発)

八が岳 赤岳〜阿弥陀岳

剱岳・早月尾根を予定していたが、急遽南八が岳に変更。頂上小屋へ行くというフジ中氏のスケジュールに便乗する。4日、6時30分美濃戸スタート。強風の中、頂上小屋に9時50分到着。あまりにも早く着きすぎたので、小屋の作業をお手伝い。




 早朝、行者小屋にて。稜線は飛ばされそうな強風とか。足並みが揃っているので心配なし。



赤岳頂上小屋のスタッフと記念撮影。前列左、畔上さん、なっちゃん。後列左、松本支配人、カク。その他、谷口さん、清瀬さんがいますが、清瀬さんはキレット小屋に出張中でした。




この日は100人の宿泊者があり、夕食用意におおわらわの厨房風景(畔上さんとフジ中)




赤岳下の登山道横に咲く「コマクサ」