堀山の家

                  大番頭 カク 逝く


      平成21年4月14日大番頭カク逝く。 突然の訃報! 皆呆然自失。
      「楽しくやろうよ!」 明るい指導力、多くの人脈、堀山の家に多大な貢献。



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              在りし日の堀山の家 大番頭 カク 

                     2006年6月11日撮影

       岳友の皆様へ、

                  故 角田 弘の葬儀では大変お世話になりました。
                このページをお借りしまして厚く御礼を申しあげます。

                           角田節子(代理 世話役船長)
 
              検査、入院から亡くなるまで一月余りの早い永眠でした。
               残された治療方法も無く、感染症を防ぐための面会謝絶の
               中での短い家族との時間を大事にしました。

              生前の彼の「楽しくやろうよ!」の明るさと指導力で
              人脈を作り、小屋に大きく貢献した業績を忘れる事は出来ません。 
              堀山の家に寄る事が回向と思い山にあがります。

                                            船長
                    

  

           
               弔歌


            ねかはくは 花のしたにて 春しなん

                 そのきさらきの もちつきのころ

 
                            (西行法師・ 山家集)
                                          
                                 合掌

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        岳兄 角田 弘 氏の訃報に接し

                                                             
                           平成二十一年四月十四日
(水)

                岳友 渡邊 義久

    

 

                  弔歌について 
    

         大切な山男をまた一人失いました。それはあまりにも唐突にやってきました。
           急な知らせに驚き、当惑し 混乱するばかり。事実はときとして残酷です。

           やがてこの混乱の時間のなかで西行の歌を思いだしました。
           歌は「願わくば満開の桜のしたで春に死にたいものだ。
           それは花の季節の満月の頃」といった意味です。

           山男は花の季節の満月が欠け始めた414日に逝きました
      自らの「意志」で、彼にとって最良の季節と日を選びとったのです。

             救われました。納得したということです。
           これで、一人の山男の死を受けいれられます。
           自らの「意志」を「勇気」をもって選びとった男の死を。

         男は和やかな顔をしているに違いありません。
           桜の花と満月を見上げながら。 

             葬儀の行われた自宅の桜が季節最後の花びらを
             参列者の黒い肩に置いていました。
           巡りくる次の花の季節の男からの再会の印のように……。
        
                          

                                千・鳥・葦(渡邊義久) 


                               


  「 カクさんを偲ぶ会」     

 
    期日  6月13日(土)

                場所  堀山の家にて

                時間  午後1時より